前回の続きですが、僕は中学生の時にニキビだらけになって、毎日何度もゴシゴシと洗顔料を使って洗顔していました。
その結果、毛穴がきれいになったのか? ニキビはなくなったのか?
というと、全然そんなことはなく、かえってニキビが化膿したり、ニキビが増えたりしました。
なぜ!?
こんなに一生懸命洗顔しているのに!
全然不潔になんかしていないのに!
むしろ清潔すぎるぐらいなのに!
思春期の僕は真剣に悩み、憤りすら感じていました。なんで俺だけこんなニキビだらけなんだ… ちゃんと洗顔しているのに!
でも、この洗顔方法がかえって逆効果で、僕のニキビが悪化したということが、今でははっきりとわかっています。
結論から言うと、僕は洗顔を頑張りすぎたのです。
洗顔のし過ぎ、過剰な洗浄は、ニキビケアにおいては絶対的なNGです。
これを勘違いしている中学生、顔中がニキビだらけの中学生を見るたびに僕の心は痛みます。
かけよって「君、洗顔しすぎたらアカンで… 正しい洗顔方法をおいちゃんが教えたる」と言いたい衝動にかられます。
もちろん実際にはそんなことしませんが…(汗)
その変わりに、このブログで、ニキビケアにおいて、洗顔のし過ぎがなぜ鬼門なのかについてくわしく書きます。
明日に続く
PS
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