白ニキビについての解説は前回の記事「白ニキビとは!?【原因と対策】」をお読みください。
さて、黒ニキビについてです…
黒ニキビというのは、簡単に言ってしまえば、白ニキビの毛穴の中でたまりにたまった皮脂が、毛穴の壁にあるメラノサイト(シミを作る工場)からの刺激で黒くなってしまい、それが顔の表面に浮き出てしまったニキビのことをいいます。
黒ニキビからそのまま赤ニキビになるケースは少なく、赤ニキビほどのダメージはないのですが、それでも、黒ニキビになっているということは、強制的に毛穴が大きく拡がった状態ではあるので、ケアの方法を間違えるとクレーター状のニキビ跡になる可能性もあります。
黒ニキビはニキビの固まりが、固くなっていて、指さきでいじっていたら、ポロッと取れそうな感じなので、ほじくるようにして取る人もいますが、それはNGです。
肌には自動修復装置がついています。黒ニキビになった場合でも、毛穴の周りの細胞はなんとか、ニキビを退治して、肌を元の状態に戻そうとしてくれます。その自然治癒力はどんな病院の技術や薬よりもよっぽど有効なので、その力を信じて、自分ではいじらないよにしましょう。
無理に黒ニキビを除去すると、結果として、毛穴が拡がったままの、クレーターができる場合もあります。
明日に続きます。
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