ニキビの原因【ストレス編】その8『DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)』



ニキビの原因シリーズ【ストレス編】の第8弾です。

昨日はニキビの原因となる「男性ホルモン」と「ホルモン治療の危険性」ついて解説しました。

今日は『DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)』という性ホルモンについて解説します。


さて、これまでに…

「男性ホルモン」は
①皮膚を固くする
②皮脂線を活発化させる
という機能があるため、ニキビが発生する原因になる。

と説明してきました。

思春期は男女を問わずニキビができやすいですが、その理由は、10代の思春期の頃は男女を問わず性的に成長する時期なので、男性ホルモンの分泌量が増えるからです。

実は男性ホルモンと一口にいっていますが、男性ホルモンは〝男性ホルモン〟という1種類のホルモンしかないというわけではありません。

男性ホルモンというのはあくまで総称です。

思春期の頃でいうと、
「テストステロン」という男性ホルモンの分泌量が多くなりますが、他にも

「DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)」という性ホルモンも多量に分泌されうようになります。

このDHEAホルモンは、男性ホルモンや女性ホルモンに変わる前の性ホルモンで、皮脂腺の発達にも大きく関わってくるホルモンなんです。

(次回に続きます)


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